映画「今度は愛妻家」92点。「アバター」98点
更新日: 2010 年 2 月 2 日
こんばんは、南区の理容室「サロン・ド・山口」宇品店・広報局長ゴールドマンです。宇品店は、今日、第一火曜日で定休日でした。で、昨日に続いて映画を観に行きました。「今度は愛妻家」と「アバター」の2作品です。「今度は愛妻家」は、文句なしの秀作。薬師丸ひろ子、復活!!、この歳でちょ~可愛いらしい。そういえば昔、福岡のマツヤレディースの屋上に並んで、写真集にサインしてもらったなあ・・・。内容も僕好みで良かったなあ。岩井俊二監督の「ラブレター」と大林宣彦監督の「異人たちとの夏」をあわせた感じかな。わからない人は、観れば意味がわかるはず。92点。今のところ、今年の日本アカデミー賞の作品賞を与えよう。「アバター」も噂に違わぬ作品(評価は二分しているのだが・・・)で、あの青い皮膚の先住民・ナヴィが次第に愛おしくなってきて、逆に人間であることが嫌になってくるから不思議だ。ストーリー展開はありきたりだが、「ラブリーボーン」と違って、勧善懲悪なのがいい。もう一度、次回は3Dで観てみたい、98点。一緒に行った息子の感想は「今まで観た映画の中で一番良かった・・・」と大絶賛!。この2作品は観て損なし。まだの人は、明日にでも劇場にGO!GO!GO!見逃すな!。 で、大晦日までは、あと332日。
わしゃあ毎日広島市を歩くんでがんす。 広島県が好きじゃけえ、いらんことでも書くんでがんす・・・。