こんばんは、南区宇品の理容室「サロン・ド・山口」の広報局長ゴールドマンです。『ベンジャミン・バトン　～数奇な人生』を観てきました。いや～あ良かったなあ。最近観た作品の中ではピカイチだった。８０歳で生まれ、歳をとるごとに若返っていくという男の物語。全くありえない設定の話なのに不思議と現実的で違和感がない。年齢に応じて俳優、女優が代わっているはずなのに、まるで本人が年老いているように自然なのはなぜ？。この映画を見る前に、たまたまTVドラマ「北の国から」のスペシャル版を３作品ぶっ続けで観たあとだっただけに、本当に本人たちが歳をとっているかのように自然に思えた。ブラッド・ピッドは実際の年齢よりも若くなっていた感じ。彼女が交通事故に遭うまでの過程を振り返るシーンがくどかったのを差し引いても納得の９５点。１６７分という上映時間が短く感じた、超お勧め！。

　『ベンジャミン・バトン』

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